テニスと腰痛

テニスと腰痛はつきもの ^^　
テニスプレイヤーもデスクワークのビジネスパーソンも 腰痛の原因をかかえています。

テニスは腰を回転させて打つことが多く、腰を反って打ったり過度に腰を捻ることが腰痛の原因になります。
パソコン作業をメインとしたビジネスパーソンは、運動不足や姿勢の悪さによって腰に負担をかけてしまいます。
私の場合は長時間のパソコン作業による姿勢によってヘルニアを発症しました。
回復後に趣味のテニスを続けてきましたが、そろそろ諦めなければならないようです。^^;

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錦織選手、グランドスラム男子シングルス最多優勝を誇るロジャー・フェデラー選手、リオ五輪で金メダルを獲得したアンディ・マリー選手といったトップクラスのプレイヤーでさえ、長年腰の痛みに悩まされ続けていたそうです。

ジュニア世代の子供たちはまだ背骨が柔らかく、腰椎分離症という腰の疲労骨折を起こしやすく、10代で腰痛に苦しむお子さんも増えてきているそうです。
錦織選手たちのような、幼少期の頃からハードな練習をこなしている テニスプレーヤーは、現在に至るまで腰痛を抱えてしまいます。

錦織選手は「赤ちゃんトレーニング」という体幹トレーニングを応用して、強い肉体改造に成功したそうです。

https://www.youtube.com/watch?time_continue=18&v=u06jd130JF8

筋肉を付けようとして無理をするのは禁物。日本人は筋肉でどうにかしようとするとそこから歪みが出てきて、無理に鍛えすぎると筋疲労が大きくなってしまうとのこと、気をつけたいですね。