#ULTRAできる Wilson ULTRA TOUR 95JP CV V3.0

ULTRA TOUR 95JP CVとは?

メーカー説明

錦織 圭を作ったULTRA TOUR 95JP CV。2020年デザインバージョン。

※錦織 圭選手は、ジュニア時代に本ラケットと似たスペックのラケットを使用しておりました。

デザイン

他のULTRA V3.0と同様に、トップ部にULTRAのイメージカラーであるスカイブルー、3時、9時の位置にシルバーが配色されたデザインとなりました。

スペック

フェイス95平方インチ
ウエイト平均289g
バランス平均340mm
レングス27.25インチ
ストリングパターン16×20
フレーム厚22.0-22.0-22.0mm
グリップG1、G2、G3
推奨テンション50-60p
原産国中国
販売日2020年5月
価格¥35,000(税抜き)

ULTRAシリーズについては、V3.0で中身、デザインともに変更されておりますが、ULTRA TOURシリーズについては、中身は前作のままでデザインのみV3.0への変更となっております。

レングスが0.25インチロング、ストリングパターンが横糸20本となっている点は、ULTRA TOUR 95と同様ですが、JPモデルでは重さが289gと少し軽くなり、バランスが340mmと更にトップよりになっております。
本ラケットは日本限定モデルになっているようです。

インプレッション

340mmという超トップヘビーのバランスになっていますが、重さが289gと軽量のためULTRA TOUR 95CVより扱いやすく感じました。

95平方インチと小さめのフェイスサイズと289gのウエイトという事で振り抜きやすく、トップヘビーのバランスのためヘッドが自然に走ってくれますので、そこまでのパワーが無くても力強いボールを打つ事が出来ました。

ただし、パワーのある男性などには若干オーバーパワーとなり、スピンを掛けて調整しないとコートに納まりにくいかも知れません。

打感は、硬い感じをイメージしておりましたが、実際打ってみると硬さはあまり感じませんでした。

スピン性能は、自分で掛けようとした分だけ素直に掛かってくれるという印象でした。グリグリのスピンボールよりも、フラットドライブ系の低い弾道のボールの方が打ちやすいラケットだと思います。

ボレーは、トップヘビーのせいか少し扱いにくさを感じましたが、この辺りは慣れの問題ではないでしょうか。面ブレも少ないですので、しっかりとスイートスポットで捉える事が出来れば、伸びのあるボールが飛んで行ってくれます。

サーブは、振り抜きの良さとヘッドの重さでスピードも出しやすく、威力あるサーブが打てました。サーブでも威力を発揮してくれるラケットだと思います。

ULTRA TOUR95CVを使いたいが少し扱いづらいと感じていた方、厚い当たりでどんどん攻めて行きたいジュニア選手にオススメのラケットだと思います。

参考

メーカー公式動画

インプレ記事

ウルトラ95ツアーJP V3.0 インプレ レビュー 【適切な打点で取れれば強いアシストのあるウィルソンラケット】

【Wilson】ULTRA TOUR 95JP CV ラケットインプレッション

インプレ動画