ついに開催されました4大大会の最高峰ウィンブルドン選手権。2019年芝の王者に輝くのはいったい誰なのか、目が離せません。そこで今回はウィンブルドン選手権2019に出場している男子日本人選手をご紹介。ぜひこれを機に様ざまな選手に注目してみてください。
File1. 錦織圭選手
言わずと知れたウィンブルドン初優勝の期待がかかる、錦織圭選手です。島根県松江市出身、 身長178cm、体重75kg、右利き、バックハンド・ストロークは両手打ちです。2014年全米オープン男子シングルスで準優勝。またアジア初となる世界ランキングTOP10入りを果たしました。昨年2018年のウィンブルドンではベスト8。コースをついた強力なストロークと正確無比なドロップショットで世界を魅了しています。
File2. 西岡良仁選手
今大会ウィンブルドン初勝利の期待がかかる西岡良仁選手です。三重県津市出身、 身長171cm、体重63kg、左利き、バックハンド・ストロークは両手打ちです。多彩な攻撃とネットプレーでのボールコントロールに定評があります。世界ランキング58位が最高位です。23歳とまだ若く、これからの活躍が楽しみな選手です。
File3. 杉田祐一選手
ATPツアーシングルスで日本人史上3人目の優勝を果たした杉田祐一選手です。 三重県仙台市出身、身長175cm、右利き、バックハンド・ストロークは両手打ちです。2018年には全豪オープンで2回戦出場。ウィンブルドンでの初勝利が期待されますが、1次ラウンド初戦の相手はBIG4のナダル選手。今大会ダークホースになれるか、注目です。
File4. 内山靖崇選手
2017年楽天ジャパンオープンダブルスで優勝経験のある内山靖崇選手です。北海道札幌市出身、 身長183cm、体重75kg、右利き、バックハンド・ストロークは両手打ちです。威力のあるサーブとボレーが高い評価を得ています。
File5. マクラクラン勉選手
ドイツのストルフ選手とダブルスでの出場を果たしたマクラクラン勉選手です。ATPツアーでダブルス4勝。 自己最高ランキングはダブルス18位。ニュージーランド出身、身長185cm、右利き、バックハンド・ストロークは片手打ちです。東京オリンピックでは錦織選手とのダブルス結成が噂されています。
実力とルックスを兼ね備えた選手たちから目が離せない!!
世界の大舞台で活躍している男子日本人選手をご紹介しました。まだまだ紹介しきれていない魅力やプレースタイルなどたくさんございますので、実際に試合をご覧になってみてください。これからも日本人選手の活躍を応援していきましょう。
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