【ラケットをしっかり握り込みたい人にはオススメ!レザーグリーンップ!】

みなさんこんにちは!元気にテニスしてますか?!

僕はケガの容態も良くなってきたので、オンコートで打てる時間が増えてきてかなり楽しくなってきたところです!

そんな中一生懸命練習していると、次第にちょっと気になる点が出てきます…!

『あれ…?なんか握った感じが変だな…?』

ふとラケットを握り直してみるといつもよりかなりグリップが細く感じる…!

そう!元グリップが細くなって来たんです!

この元グリップ、実は握ったフィーリングに大きく影響するのをご存知でしょうか?

今日はそんな元グリップについて取り上げて小話して行きたいと思います!

【実は変形して消耗してくる!違和感を感じたら交換を!】

みなさんはグリップを変える時、上に巻くオーバーグリップは良く変えると思いますが、その下にある元グリップは変えた事ありますか??

先ほど少しお話したように、元グリップは感触の大元のフィーリングとなる部分で、実は結構大切なんです。

この元グリップもフレームに巻かれているものなので、長く使って握り込んで行くと当然劣化してきます!オーバーグリップと比べればしっかりとした作りで厚みもあるため、急には変わらないものの段々と薄くなって行きます。

それが劣化して細くなると、いつもと握り心地が変わり違和感を感じやすくなります。

【しっかりと握り込んで行くならレザー!】

そんな元グリップでオススメなのは表面が革で作られた『レザーグリップ』!

元グリップは大抵シンセティックというラバー製のものがほとんどですが、レザーは革ということもあり硬く変形しにくいです。

ある程度ハードに握り込んでも変わらないですし、グリップの角も立つため面の向きを感じやすくなるというメリットもあります!

しいて言うならば慣れないうちは少し手が痛くなりますが、掴んでくるとインパクト時もしっかり抑え込んで打つ事ができますね!見た目も高級感あっていいですしね笑

『なんかラケット買った頃と握り心地違うなぁ…』と思い始めたらそれはきっと替え時です!

ショップなどにも良く並んでいることが多いので、フィーリングが変わって来た方や、グリップをもう少し握り込めるように強化したいと思う方は一度試してみてはいかがでしょうか?