【テニスの際にご用心!知っておくと安心!痛みの種類とその対処!〜急性の痛み編〜】

みなさんこんにちは!

ここ数回に渡ってテニスの日常的なトピックを取り上げて記事を書いています!

前回はテニスシューズのインソールについてお話していきました!関心を持っている方も多かったようで、書いた僕も嬉しく思います!

さて、今年も終わりに向かっていますが、みなさん今年はテニスはたくさんされましたか?僕もたくさんテニス楽しみました!

しかしそんなテニスを楽しみたい中、とても悩みの種になりがちなのはケガなどの『体の痛み』について!僕のここ数ヶ月腕や腰のケガに悩まされて思い切りプレーできない場面も多かったです…!

そんな時とても重要になるのが、ケガに対する『対応や処置』を把握しておくことですね!

これを知っておけば、ある程度悩みが軽減されたり回復に向かいやすくなるかと思います!

今日はその一般的な対処法を簡単にお話できたらと思います!みなさんの中でも知識などありましたら共有のためにもぜひコメントどうぞ!

【痛みにも実は種類があった!急性と慢性について!】

そもそも体の痛みですが、同じ痛いでも種類があります!今日は簡単に分けて2つ挙げて行きたいと思います!
(あくまでも一般的な知識で、より専門的になりますと医学的で複雑になるためここでは割愛していきます)

種類についてはざっくり『急性』と『慢性』に分かれ、今回は前者の急性についてお話していきます!

【急性のケガ、痛みの特徴】

急性は言葉の通りどちらかというと突発的なきっかけにより起きた痛みで

『何かにぶつけた』『強い衝撃や負荷が加わった』といった所からおきます。

一般的に『ぶつけた・捻った』などの『捻挫』『骨折』などはこれに入ります。

だいたいの場合これがスポーツにおける『ケガ』として括られることが多いですね。

【まずは基本冷やすこと!急性の痛みはほとんどが『熱』を持っている】

結論から先に言うと、最低限の処置として急性の痛みやケガはまず患部を『冷やす』ことを行ってください。

ここで1つ思い返して欲しいのが、みなさんそういったケガをした時に出るワードで

『〜が腫れた!』
『〜が真っ赤!』
『〜が熱い!』

などを耳にすること多いと思います。

そう、主に急性の痛みの原因は『炎症によって患部が熱を発する』んです!

症状名として多く使われるのが『◯◯炎』『◯◯が炎症を起こしている』など聞きますよね。

言葉の通り『炎』症ということから体の防御反応の信号として患部に熱を発生させます。そこから痛みなどにつながるわけですね。

なのですぐできる1番の対処方としては『冷やす』ことである程度和らげることができます。

それを含む処置として、スポーツ界では【RICEライス】というそれぞれの対処の頭文字を取った言葉が基本となっています。

なのでもし急にどこか痛めた際は、ぜひそれに則り対処をオススメします!

みなさんは急性のケガをしたことありますか?その際はどのように対処しましたか?
よろしければ教えて下さい!

次回は慢性の痛みについて取り上げていきます!