テニスの4大大会の特徴を解説!

テニスには、プレーヤーならだれもが知る4大大会があります。この4大大会すべてを制することをグランドスラムと言い、達成者は数えるほどしかいません。

そのため、グランドスラムは多くのテニスプレーヤーにとって憧れになっています。そこで、この記事では4大大会(男子シングルス)の特徴や開催時期などをご紹介しましょう。ぜひ最後までご覧ください。

全豪オープン

全豪オープンについては、オーストラリアにおいて1月後半に行われる大会です。テニスコートはハードコートと言われるものであり、2018年の優勝者はロジャー・フェデラーです。

フェデラーについてはもう30代後半という年齢に入っていますが、いまだに4大大会を優勝する力があることに驚きですよね。

全仏オープン

全仏オープンについては、5月後半からフランスにおいて行われる大会であり、テニスコートはクレーとなっています。2018年の優勝者はラファエル・ナダルです。ナダルもスポーツ選手としてはいい年齢になってきていますが、いまだ第一線で戦い続けていますので、とてもすごいことですね。

全英オープン

全英オープンについては、俗にいうウィンブルドンであり、6月後半から行われる大会のことです。コートについてはグラスタイプであり、2018年の優勝者はノバク・ジョコビッチでした。

ジョコビッチは長らく不調に陥っていましたが、このウィンブルドンの優勝によって完全復活となりました。ジョコビッチは錦織選手の天敵でもあり、今後も苦しい戦いを強いられることになりそうです。

全米オープン

全米オープンについては、8月の終わりから行われる大会であり、コートはハードタイプとなっています。また、2018年の優勝者はノバク・ジョコビッチでした。

ウィンブルドンに続いて連続的に4大大会を優勝しましたので、さすがはジョコビッチというところでしょう。

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まとめ

どうでしたか?4大大会はすべてのテニスプレーヤーにとって特別なものであり、ここで優勝するためにひたすら努力をしています。錦織選手の悲願でもあるため、応援していきたいですね。

また、これまで4大大会にあまり関心がなかったという人は、これを機に興味を持ってみましょう。白熱した戦いを見ることができますので、非常に見ごたえがあっていいですよ。