ガット張り機があると便利!
ガットを張るってなるとガット張り機が必要です。普通ならスポーツ店でガットを購入して、張り上げてもらうのが一般的です。しかし、少しでも安く済ましたい、自分のタイミングで張り替えたいって思いませんか?今日はガット張り機についてご紹介します。
ガットを自分で張るために
自分でガットを張れるようになるには2つの条件があります。
・ガット張り機(ストリングマシン)が自由に使える環境にある、もしくは自分のお金で購入できる人(価格はピンキリですが、5万円から30万円くらい)。
・ガット張り機(ストリングマシン)が自由に使える環境にある、もしくは自分のお金で購入できる人(価格はピンキリですが、5万円から30万円くらい)。
・張り方を教えてくれる人がいる。
ガット張り機はテニスクラブや学校などに置いてあることがあります。また、もしかしたら知り合いのテニス好きの方が持っている可能性もあります。自分が接点のあるところでガット張り機があるのならば、使っていいかどうか聞いてみてください。私は大学の部活で先輩が持っていて、借りて張ってました。
そしてガット張り機が置いてある所には、張り方を知っている人もいるはずです。その方にお願いし、張り方を伝授してもらいましょう。
ガット張りは、初めは時間がかかると思います。ストリングパターンやガットの種類、ガットの張り方によっては2時間以上かかるかも知れません。ですが、慣れると1時間くらい、早いと30分程度で張ることが出来るようになります。慣れれば慣れるほど効率化でき、張り方も上手になってきますので、何度でも自分で張ってみてください。私も最初は1時間半かかっていましたが、今では45分ほどで張れるようになりました。
メリット・デメリット
【メリット】
・ガット張り代が浮く。
ショップに張ってもらうと1回500円~1,000円が普通ですので、2ヶ月に一回張り替えるだけでも1年で3,000円~6,000円のお得となります。1ヶ月に1回張るペースの方はその倍。2本ラケットを持ってる方はさらに倍、3本なら3倍・・となり、本格的にテニスをすればするほどお金が浮くことになります。テニス仲間のガットを有料で張ってあげれば、お小遣い稼ぎになる。
・ガット代も安く済む。
お店だと一回当たり2000円~3000円します。しかし、ネットだと1500円程度で済みます。さらにロール(200㍍)を購入して上手に切って使えば、ガット代が一回当たり800円になってかなりお得です。
【デメリット】
・自分の時間を使うことになる。
時間が大事か、工賃を浮かす方が大事か、その人の価値観次第。当然ですが初めのうちは張り方が下手なため、テンションが少しおかしい場合も。
・初期費用がかかる。
自分でガット張り機(ストリングマシン)を購入する場合は、5万円~30万円する機械を買う必要がある。サンファスト、トアルソン、ゴーセンが比較的手頃な金額です。
まとめ
いかがだったでしょうか?私の場合はスポーツ店に行く手間がもったいないのと、張りたいガットがネットでしか買えないこともあって思い切ってガット張り機を購入しました。気軽に張り替えれて、色んなテンションも試せて大満足しています!なかなか購入するのは勇気がいると思いますが、ずっとテニスをされる方、ご家族でされてる方は買うべきだと私は思います。ぜひ、検討してください!
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