みなさんこんにちはー!
2022年は激動の1年でしたね!中でも超新星カルロス・アルカラスの活躍は素晴らしかったです!
昨年全米オープンもフルセットが何本もあり厳しい勝ち上がりでしたが、見事グランドスラム初優勝!
そして偉大な記録として世界最年少の世界ランクNo. 1を樹立しました!
僕は過去の記事でアルカラスについて取り上げその凄さや魅力を語っており、いつかきっとタイトルを取ると書いていましたが…
まさかこんな早く取るとは思ってませんでした笑
さて、そんなアルカラスが見事記録を更新したわけですが、ここで今回のテーマ!
今日はそのアルカラス以前の記録保持者について取り上げていきます!
そう!レイトン・ヒューイットです!
【闘志剥き出しの熱いファイター!彼の主な記録は?】
レイトン・ヒューイットはオーストラリア出身の元プロテニス選手で、現在は41歳で、既に現役を退いています。
主な記録はウィンブルドンと全米を優勝しており、マスターズカップ(現在のATP最終戦)優勝、デビスカップも母国を優勝に導いています!
そして特筆すべき記録はアルカラスが更新するまでは彼が最年少No.1の保持者でした!その記録は20歳と8ヶ月!早い!
ヒューイットはフェデラー以前ではかなりメディアに登場しており、日本では試合放映やCMなんかにもよく出ていたので知っている人も多いのではないでしょうか?
【小柄ながら強靭なフットワークとガッツで拾いまくる!!そして出るカモン!】
ヒューイットの最大の特徴はなんと言っても「強靭なフットワークから生まれる粘り強いストローク!」
身長は180に届かないくらいで体格も他の選手と比べると割と華奢な方だったものの、それを補うほどのフットワーク、ボールを拾う能力がすごかった!
基本的に長いラリー戦での勝率が高く、相手が痺れを切らしたところをカウンターをしかけものにしていくのが得意!
そしてポイントを取ると「カモン!」と叫び闘志を燃やしていくシーンはとてもカッコよかったですね!
【記録以上の功績!テニスを熱いものに変えた男!】
それまでテニスは比較的静かなスポーツという印象でしたが、ヒューイットが登場してから明らかに熱いスポーツになった感じがします!
ちなみに筆者は全てのテニス選手の中で1番好きなのはこのヒューイット!
比較的引っ込み思案で感情を出すのが苦手なため、ヒューイットのようなファイティングスピリット溢れるスタイルは憧れてました!
加えてプレーも比較的日本人が参考にしやすいものだったので、かなり影響を受けてましたね!
余談ですが、昨年惜しまれつつ引退したフェデラー。実はヒューイットは彼と同い年ですが、ブレイクしたのはヒューイットが先。No.1の期間も結構長く、僕の中でフェデラー以前のNo.1は誰?と言われるとヒューイットの印象が強いです!
あの時代どの選手にも言えますがフェデラー、ナダルがいなければ間違いなくより多くのタイトルを取っていたかなと思いますね!
さて、ヒューイットを知る方、彼の魅力や凄さ、好きなエピソードはありますか?気が向いたらぜひコメントカモン笑!!
- 投稿者プロフィール
- リッケン馬鹿
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