【ダイナミック派?技巧派?結構個性が出る!みなさんが思うテニスのベストボレーヤーは?】

みなさんこんにちは!

ここ数回に渡りみなさんが選ぶテーマ毎のベストプレーヤーをお聞きしています!

これまでにフォア、バックハンドの片手・両手、サーブとお聞きしていき

今回お送りするのは『ボレー』編です!

今、昔に限らず様々な選手を聞いていけたらと思っています!気になった方は気軽にコメントしてみて下さい!

では筆者のベストボレーヤーから発表していきましょう!

【筆者の思うベストボレーヤー!】

僕が思うベストボレーヤーはかつての世界チャンピオン『ステファン・エドバーグ』です!

エドバーグはスウェーデン出身の元プロテニスプレーヤーで、80年〜90年で活躍した偉大なレジェンドに数えられています!

その成績は四大大会優勝6回(全豪、全英、全米でそれぞれ二冠!)

シングルスも当然1位、ダブルスでもなんと1位と単複両方で世界No.1になった数少ない選手の1人です!

またルックス的にも端正な顔立ちで人気も高かったため、当時は芝が得意だった点から『グラスの貴公子』とも呼ばれていました!

【とにかくフォームがキレイ!ラケットが全くブレない正確なボレー!】

僕が思うエドバーグのボレーで1番印象に残っているのが『とにかくフォームがキレイでインパクトが全くブレない』ということですね!

僕の主観ですが、ボレーにおいてとても重要な要素はおそらく『インパクト時にブレが少ないこと』

エドバーグは、ベッカーなどの飛びつきやマッケンローの独特な打ち方とは違い、派手さはないものの無駄がなくバランスが取れたボレーになっているかなと思います。

コントロールも良く、ネットを取った時は高い確率で点を取れていましたね!

90年代からはストローカーの波がかなり大きかったものの、エドバーグはそんなサーブ&ボレーのスタイルを貫きそれでもタイトルを獲ったり、上位に食い込むほどの実力でした!

あのフェデラーが憧れたアイドルの1人だっただけあり、優雅さと強さを兼ね備えた素晴らしいプレイヤーだったと思いますね!

今の時代から思えばエドバーグに限らず、やはりあの年代の選手はボレーの技術がもの凄く高いなぁとしみじみ感じますね!

さあ!みなさんが思うベストボレーヤーは誰でしょうか?ぜひ聞かせて欲しいと思います!気軽にコメントどうぞ!